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積木くずし 穂積由香里 本当の父親 [積木くずし 穂積由香里 本当の父親]

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積木くずし 穂積由香里 本当の父親

フジテレビドラマ『積木くずし 最終章』 で穂積由香里さんの本当の父親が
明かされました。

積木くずしは、1982年に俳優の穂積隆信さんが不良になってしまった娘と、
それによってどんどん崩壊する家族を綴った本として出版しベストセラーと
なった作品でした。

この本は300万部を超える話題作となり、ドラマ化や映画化もされています。


【積木くずし 視聴率】

1983年にTBSで放送されたドラマは、『積木くずし・親と子の200日戦争』
と題され最終回は45.3%と歴代ドラマ視聴率の
トップを記録する作品となっています。




【積木くずし 最終章】

穂積氏は「積木くずしのその後」として今年2012年の3月に
「積木くずし 最終章」を出版しました。



その最終章をドラマ化したのが今回の作品で、内容では穂積由香里の本当の父親は
誰だったのかが明らかにされています。

ドラマのストーリーは、安住信幸(穂積隆信)が、35歳の若さで病気で亡くなった娘の灯
の遺品を整理し、自殺という最後を遂げた元妻の美希子が娘に宛てた遺書の中に
衝撃的な真実が綴ってあったという内容です。


【積木くずし 穂積由香里 誰の子】

穂積由香里の本当の父親とは誰だったのか。

この衝撃的な真実は穂積家を崩壊へと向かわせた会計士の子だったそうですね。

しかし、ドラマでは由香里の父親は穂積隆信だというような
終わり方をしていました。

きっとこの壮絶な人間模様の結末はそれでよかったのかもしれません。


【積木くずし ほずみ 画像】

穂積由香里.jpeg


【積木くずし その後】

穂積隆信さんは姓を変えて今は鈴木隆信と名乗っています。

今の再婚された奥さんが脳卒中で倒れ、その介護をしながら
過ごされているそうです。


積木くずしは35歳の若さで多臓器不全で亡くなった穂積由香里さんの
やり場の無い心の内側が見ていて苦しくなる話でした。

彼女は、ただ愛情あふれた家族の中で生活したかっただけ
だったのかもしれないと思うと何とも言葉が見つかりません。

今回のこのドラマがまた多くの人の目に留まり、
もう一度家族というものを考える機会になると思います。

穂積由香里さんの壮絶な人生が残したメッセージ
はとても大きなものがあったと改めて思わされましたね。


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